Twitterの公式RTの功罪
公式RTがTwitterを駄目にした。

正確にはコミュニケーションや、話し合う、議論の場としての機能は公式RTによって損なわれたと私は思う。情報伝達という意味ではその拡散性・速報性・正確さにおいて確かに公式RTは画期的な手段になった。しかし意見を伝える手段、自分のオピニオンを伝えるものとしてはどうなのか、最近とても違和感を覚えるようになった。

理由は簡単で、それが公式RTされた意図がわからないところにある。公式RTされたのはわかってもそれに対してどう思って、何を感じたから公式RTされてるのかサッパリわからない。たまたまその時にTLにてフォローしている人だったらなんとなくわかるけど、基本的には推察するしか無い。公式RTした後に別のツイートでそれに対する感想を述べることが多いと思うけど、それはたまたまその時間にTLにいないとわからないし、ましてや同時多発的に公式RTされた場合、同じTL上だと表示さえされない。だから「一体これはなんのことについて言っているんだろう?」という呟きを凄く多く見かけるようになったという気がする。

大量にRTされていてもまったくそれに対する反応もリプも何も無い時の不気味さ。もしかして、これ自分のあのツイートについて言ってるのかな、どうしようかな絡もうかなと悩む僅かなストレス。絡んでいったとき「え?全然関係ない話ですけど」という時の小っ恥ずかしさ。そうして、段々とTwitter上で会話ややり取りをする事が億劫になっていっているという気がする時がたまにある。

TL見てるとなんだかやたらみんな「斜に構える」って言葉使ってるけどなんでだろう。流行っているんだろうかとか思うけどそれが自分のツイートきっかけかどうかなんて全くわからないんですよ。だってもしかしたらきっかけになったかもしれないツイートみてもこの通りで一体反応があったのかどうかなんてわからない。

自分だけなんだろうか。単純にフォロー数を減らせば済む問題なんだろうか。ツルンツルンと公式RTされていくツイートの山は非常に不気味なものである。あと、RTしてるのにリンク先まったく踏んでない問題とか。あと、まだ公式RTが実装されていなかった2年以上前のツイートがRTされてまるでついさっき呟いたかのように蘇り反論された時のどうしたらいいのかわらない具合ったら無い。

だから自分はなるべく長いツイートであれば、公式RTした後に非公式ツイートで、原文の後半を削りながら書くようにしたしりしているけど付け焼刃感半端ない。

もっと公式RTされた内容に関する議論がきちんとそれに紐付いて可視化すればいいのにと思う。今のところそれがわからない。だからBranchのようなサービスに期待したりするんだけど、なかなかまだうまいようにはいっていないのかもしれない。現場レポツイートばんばん公式RTしてるくせに何言ってるんだって思うかもしれないけど、なんだか公式RTにまつわる自分の中での違和感がずっとモヤモヤして離れない。

情報の、事実の伝達方法として公式RTは間違いなくひとつの有効な手段だけど、対話とか会話の潤滑油になっているのだろうか。それともそんなもの誰もTwitterに求めていないだけなんだろうか。それともただ僕がTwitterについていけてないだけなんだろうか。
by gulliverdj | 2013-02-16 15:47 | 独り言
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