最近、書く事について考えることが多くて、特にそういう本を読んでいるからというわけではなく聞かれたり言われたりすることが多いから。
でもいつも書いてしまってから「あちゃー!」って思うことが多くて、Twitterいつも書く事だから思いつきで勢いで書くから誤解されたり誤読されたり、でも反対に共感してくれたりする場合もあるからもちろん楽しい部分の方が多い。それは、ストレスなく思いついた事をそのまま吐き出せてるから。事実情報も含めて。
それはつまり、毎回その発言の整合性とか辻褄とか合わせてないから。過去の発言とかたまに観たり、1年前のインスタや写真やfoursquare履歴を表示してくれる
TimehopみたいなサービスやTwilogの1年前の今日の機能を使うとまったく逆のことを書いてたりする。
あぁまずいな、益々信用されなくなっちゃうなと思うんだけど、そういう時は一風堂の創業者の言葉を思い出す。
「お客さんに『味変わりました?』と聞かれると嬉しい。そうです、替えてみてるんです。常にスープもぜんぶ常に研究を重ねて変化をしていってる。だからそう言われると嬉しい」
もうどこで読んだかも覚えてないけどこれを読んだ時にちょっとびっくりしたんですよ。この創業者の方は胡散臭いし印象しかないし海外展開とかもう色々やりすぎだろって思ったりもするんだけど、この言葉だけはやけに印象に残ってる。ちなみに一風堂のラーメン自体は特にファンではないです、どちらかというと断然一蘭派だ!!!
要はひとまず書いてしまえる環境って凄く大事で。いい感じで流れていくのもTwitterのいいところ。たまに数週間とか数ヶ月、時に1年以上前のツイートがいきなりふとしたときふぁぼられる時は驚くけど。とりあえず書く、というか打つ。
そうなると
このエントリの話じゃないけどいればいつからこの「書く」に代わる言葉が出てくるんだろう。文字を打つって言うし、かなり使われているけどこの打つ、という事と書くには明確な個体差があるし、その物理的身体の動きの差によって産まれる文章の差が絶対にあるはずだ。感覚的でしかないけれど。とりあえず指が痛いので最近は小指でフリック入力したりする今日この頃です。ももちの個別握手会で今度自慢してみようかな。