タグ:コラム ( 2 ) タグの人気記事
キーボード・iPhoneで文章を入力するということ / 小田嶋隆「小田嶋隆のコラム道」を読んで
小田嶋隆さんのコラムに関する本、その名もズバリ「小田嶋隆のコラム道」を読んだ。超ベテランコラムニストのさすがのタイトル。直球。でもこの本で最もおもしろいのはハッキリ言ってタイトルになっている小田嶋氏自身による「コラム道」ではなく巻末に収録された内田樹との対談部分だ。本編のコラムに関する話もおもしろいんですが、どうしても小田嶋氏のコラムが並んである印象があって、それに対して新鮮味があるという話しです。連載まとめ本でよく、ありがちな話ですね。

その中から、ふとその中でネットとかTwitterで文章を日々吐き出している身としてうなずいたところを少しだけ。

手書きの原稿を書いていた時代から、ワープロの出現を通じてネットで書くようになった事による変化について
内田「いまはまったく考えずに、とりあえず書き始めるということができる。ある程度の分量書いてからカタチを整えればイイ。そう思っているから。これに慣れちゃうと、手書きで書けなくなる。僕はもうまったく手書きでは無理ですね。」
小田嶋「手書きでは私も二五六文字ぐらいが限度ですね(笑)。一四〇字のツイッターぐらいの文字数なら何とかいう感じです。」
内田「僕は一四〇文字でも、もう手書きでは書けないかもかもしれない。手書きだと頭のなかでフレーズが浮かんでから、文字が出力されるまでのライムラグにもう耐えれない。」(235p)

これ読んでいる時そうそうと、凄く頷いて。僕もとりあえず書き始める、という事が出来るって凄いなといつも思う。自分自身、普段Twitterで呟き投稿するときも長くなりそうな時は、とりあえず書き始めてだーっと140文字の文字数を気にせず書きたい事は全部書く。そこから削る。どうしても収まらない時は複数ツイートに分割するけど、なるべくひとつのまとめるようにする。なぜなら分割しても両方読んでくれる保証なんてどこにもなくて、大抵例えばRTしてもらえてもどちらかのみ流れていく。だからなるべく140文字に収めるようにする。それに慣れてくると不思議と、140文字で大体十分な事に気付く。

140文字という制限が半ば強制的に推敲という作業を発生させ、整えてくれる。無駄を省いてくれる。伝えたいことは、短ければ短い方がいい。でも最初からそれは無理だから、とりあえず書き始める事ができる。内田樹や小田嶋隆のような原稿書いてる人たちとひとつの呟きを並べるのは申し訳ない気持ちもありつつ、でもそこはそうだよなと思う。

次に問題になってくるのが内田樹が指摘する「頭のなかでフレーズが浮かんでから、文字が出力されるまでのタイムラグにもう耐えれらない。」という事だ。とりあえず書き始める、という手段は誰でも手に入れられるようになった。次にそのタイムラグについてだが僕はもうフリック入力の速さのタイムラグにも耐えられ無くなってる。とりあえず書き始めるまでがもう億劫になる。

パソコンを用意するまでもなく、手元のスマホで場所を来にせず書き始めるところまでは来てもそのフリック入力の速度にストレスを感じ始める。僕は片手でやっているので、もっと速い人から「両手でやればいいのに」と言われ何度かチャレンジしたが断念した。確かに両手にすれば劇的に早くなる。ただ、ちょっとハードル高かったので今もちまちま片手でやっているのですが、もう指が痛いんですよ。指というか指の腹ですね。長時間使ってるとスクリーンどころか、何触っても痛くなる。超敏感肌みたいな。もはや病気なんだけど、どうやらこれを世間では「スマホ病」というらしい。

とにかく、次の入力手段がほしいなといつも最近思います。タイムラグの話はもっとより短いスパンに向かってる。キーボードとマウス、というハードの進化に対して永年変わらなかった入力インターフェイスがようやくタッチ画面とソフトウェアのデザインにより変化したと思ったら、まだ更にその先を求める。音声入力がそれとはどうしても思えなくて、となると脳の信号を直接読み取るという話になってくるのかなぁ…

TwitterやFacebookのTLを「流れる」と表現するように、もっと流れるように僕らの思考も流れでていけばいいのにな。タイムラグに対するストレスで手段から離れてしまうのが嫌なんです、手段自体は凄く好きだから。手段に、もう人間の能力が追い付いていないのかなと思ったりします。



小田嶋隆氏の長いながーいコラムが毎週無料で読める日経ビジネスオンラインのコーナーはオススメです、好き嫌いはハッキリする人だと思いますけど、これが毎週無料で読めるって凄いので、ぜひ。

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明:日経ビジネスオンライン

ちなみにコラムでいうとCINRA.NETのメルマガで毎週配信している武田砂鉄さんのコラムも毎週楽しみなコラムのひとつです。
by gulliverdj | 2013-02-16 15:06 | 独り言
ベリキューについてのとってもオモローな記事
もう1ヶ月前に投稿されてたものなんだけど
ぜひみなさんにも読んで頂きたいので紹介させてもらいます

市場原理主義のBerryz工房。護送船団方式の℃-ute / ちたま研究所

いやー、久々に笑わせてもらったwwwwww
とにかくリンク佐紀の記事を読んで頂きたいんだが
ベリキューについて思わずふんふんとうなずいちゃう
絶妙な特徴選び分析と組織論、
誰か早く改変してテンプレにしてくだされwwwww

>唯一のタカ派とみられるのが有原なのだが(目つきでわかる)

こことかリアルに吹いたwwww
しかし政治的視点をベリキューに持ち込んで
時事問題も絡めながらそれぞれのユニット分析・比較までやって
最後はそのまま提案まで持って行くとこは凄い
ちょっとやそっとじゃ真似できる文章じゃないお


真似できそうで、まずできないだろうという
ユニットの特徴を捉えた文章という意味では
1年以上経っても記憶に鮮明なのがこちらの記事

都会っ子純情? / ザ・サスペンダー

固定にリンク貼るとかちょっとイヤなんだけど
悔しいかな、この記事は爆笑無しには読めないwwww

都会っ子純情について、

>キュートの都会っ子純情が失敗しているわけは、歌い手が都会っ子じゃないからですよ。

として、各メンバーに

>日本海側顔、南方顔、山村顔、離島顔、


とか名付けるのも凄いし、その後に続く怒濤のラッシュの切れ味

>岡井に至っては、日本ですらないじゃないですか。バングラデシュじゃないですか。ウルルン滞在記で、滞在されるほうじゃないですか。 ~ 岡井はまだ日本に近いほう、ってぐらい、梅田なんてもう、チグリス・ユーフラテスですよ。メソポタミアですよ。都会っ子っていうより、スンニ派ですよ。~極めつけは萩原ですよ。地球からも飛び出ちゃってる顔ですよ。金星ですよ。地球人と、似て非なるDNAですよ。



あぁwwwwwハライテェwwwwwwwww
二つの記事ともスゲーよ素晴らしすぎるwwwww
こういう人たちが愛をもって新たな側面をみせてくれる限り
ハロプロも安泰だとオモタwwwwwwww

そういえば今日、テレビで綾小路きみまろが
「笑いには真実がなければならない~愛がなければいけない、そして救いがなければいけない」
的なこと言ってましたけど、この二人はそれを知っているということなんだろうなぁ
by gulliverdj | 2009-01-17 02:05 | ハロプロ

ガリバー(@gulliverdj)×アイドル





Profile

ガリバー gulliverdj

大阪の現場大好き社会人ヲタ

推しメン:安福美麗/清水佐紀/鞘師里保/西野七瀬/大場美奈/佐藤綾乃/田﨑あさひ/田中れいな/根間菜月/原直子/坂井朝香/庄司芽生/高田里穂/橋本絵莉子/宮澤佐江/石田安奈/前島亜美/田中梨奈/宮繁恵梨/田辺奈菜美/橘ゆりか/萩原舞/玉井詩織/稼農楓/小野亜由実/大塚光/小川紗季/清本晏名/阿部愛友美

アンチメン:なし
ヲタ歴:8年
狼歴:7年
所在地:大阪
年齢:29
現場用装備:自作ヲタT
Mail/Contact


TwitterでガリバーをFollow!

ガリバーのInstagramを観る!

gulliverdj`s tumblrをチェック!

記事ランキング
タグ
カテゴリ
検索
以前の記事
ライフログ
人気ジャンル